木梨憲武、とんねるずの今後の活動に言及「石橋キャプテンには言ってある」

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お笑いコンビ・とんねるずの木梨憲武(60)が3日、東京・上野の森美術館で『木梨憲武展 Timing-瞬間の光り-』のプレスビューに登場した。
節目の年齢を迎え、相方・石橋貴明とコンビとしての活動への思いを問われた木梨は「いろんな番組やラジオで言っているんですが、なにか我々のできる発注と役割があれば、そこには進みたいというスタンス」ときっぱり。音楽活動についても「名曲があるので、これを2人並んで歌いたいなというのは石橋キャプテンに言っています。タイミングが来た時に、ライブ活動もしていくのではないか」と笑顔で語っていた。
木梨自らがすべての会場で展示方法を決め、会場ごとに雰囲気の違う木梨憲武流の美術展。ニューヨークやロンドンでの個展で発表した『OUCHI』や『REACH OUT』シリーズや『木梨憲武展×20years』での人気作まで、絵画だけではなく、ドローイング、映像、オブジェなど自由な発想による作品約200点を展示する。AR(拡張現実)技術を利用して、“木梨ワールド”をより楽しめるコンテンツも。あす4日から26日まで。「2年間、コロナ禍で伸びました。2年間ぐらいで作ったものがプラスαされた展覧会になった」と、延期も木梨らしくポジティブにとらえていた。