『ジオウ』オーラ役・紺野彩夏、仮面ライダーファンに感謝の1年 新成人の振袖を披露

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 大手芸能プロダクションのスペースクラフト・エンタテインメントに所属する女優でモデルの紺野彩夏(20)、大谷凜香(20)が9日、都内で新成人の振り袖撮影会を行った。
 赤い晴れ着姿の紺野は、実際に成人式にも着るそうで「成人式の振り袖の色って赤のイメージがあった。下半分はシックな色で、子どもと大人の間の自分に合う着物かな」と説明。黄色い振り袖姿の大谷は「ポケモンが好き。みなさんが知っているのはピカチュウかなと思い黄色の振り袖に黒の帯を合わせました」と、ピカチュウコーデとなったという。
 20歳になった瞬間を問われた紺野は「お家で1人で餃子を食べながら、お酒を飲みました…。カウントダウンもせず…。“サラリーマンの休日”みたいな過ごし方をしました(笑)。悲しい誕生日でした…」と照れ笑いした。
 紺野といえば昨年放送された『仮面ライダージオウ』で敵役のタイムジャッカーのオーラ役を務め、注目を集めた。『ジオウ』について紺野は「1年間、すごく充実してました」と満足感たっぷり。続けて「今まで同じ世代のファンの方に声を掛けられたり、応援していただくことが多かった。去年1年間、同じ役をやった充実感もありましたし、今までとは違った世代の小さい子や大人の方まで『頑張って』と応援してもらって、うれしい1年だったと思います」と感謝を語る。そして「たくさんの方に応援していただいた。ずっと応援してくださっている方も含めて、去年1年間、応援してくださった方に恩返しができる仕事をしたい」と飛躍を誓った。
 また、今後の目標については「20歳になってから半年経った。まだ、車の免許を持っていなくて、取りに行きたい。小さいときからドライブが好き。かっこいい車に乗って、友だちとちょっと遠い箱根とかに行ってみたいです」と夢を語った。