橋本環奈、“でんぐり返し”失敗エピソード暴露に赤面「うまくできなかった…」 映画『シグナル100』完成披露挨拶

視聴回数181,392

※ 視聴回数は1日1回更新されます。
(C)ORICON NewS inc.

オリコン

 女優の橋本環奈(20)が9日、都内で行なわれた映画『シグナル100』(24日公開)の完成披露会見と舞台あいさつに登壇。撮影が茨城県で行なわれ、キャストたちで宿舎で過ごすことも多かったことを明かした橋本は「アクロバットなことをしたりみんなでワイワイしていて。でんぐり返しやったけど、うまくいきませんでした」と話した。
 キャストの“アクロバティック大会”は小関裕太(24)がバク転をやり始めたことからキャスト陣に火がついたようで、小関は「みんなとスポーツを通じて仲良くなれて楽しかったです」と笑顔。瀬戸利樹(24)も「全部が楽しかったです!」と共に過ごした時間を振り返った。
 本作では教師役の中村獅童(47)と橋本との対峙も描かれ、中村は「あんなにすごい目力で向かってきた女優さんはいない。本当にすごい女優だと思います」と絶賛。橋本も「(中村と)お会いする前にインスタグラムを見たりして、柔らかい印象を持っていたんですけど、いざ対峙したら一歩下がりたくなるような感覚になって、それに立ち向かわないといけないと思いました」と圧倒的な迫力があったと驚きの様子を見せた。