中川大志「身長あと1cmほしい!」179cmの苦悩を語る!

視聴回数401,778

※ 視聴回数は1日1回更新されます。
(C)ORICON NewS inc.

オリコン

俳優の中川大志(22)が30日、都内で行われた映画『FUNNY BUNNY』(4月29日公開)完成披露上映会舞台あいさつに登壇した。
映画の内容にちなみ「手段を選ばず手に入れたいものは?」と問われた中川は「身長」と回答。現在は179センチあり十分に思えるが、その理由について「あと1センチあったら180になるんですよ。プロフィールに180って書きたいじゃないですか」と本音を吐露。「180って書けない性格なんです。僕は179なんですけど、あと1センチ…。(今は)何とかしてバレないように、いろいろ入れてデカく見せてるんですけど」と苦笑していた。
それを聞いた飯塚健監督(42)は「ふざけんなよ」と一喝。しかし、中川の思いは強いようで「よく寝て、カルシウムをとって…」と“夢の180センチ”へのプランを思案していた。
舞台あいさつには、女優の関めぐみ(35)も登壇した。
本作は、2012年に上演された飯塚健監督のオリジナル戯曲を映像化した。映画版で中川が演じる主人公は、自殺志願者を見分ける能力を持つ、自称“小説家”の剣持聡。ある日、剣持と親友の漆原聡(岡山天音)は、愛くるしいウサギの着ぐるみに扮して、区立図書館に向かう。その目的は図書館を襲撃するため。そして数年後、物語はもう一つの事件「ラジオ局電波ジャック」へと展開する。2つの事件に隠された謎と悲しい真実が明かされた時、おかしくて、切ない物語は加速する。