『高校ダンス部グランプリ決定戦』初代優勝は愛知・光ヶ丘女子高校 民族音楽にのせた異色のコンテンポラリー風ダンスが評価される

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 『第1回 日本高校ダンス部選手権 公式選抜大会 グランプリ決定戦』が4日、横浜アリーナで開催され、愛知県の光ヶ丘女子高校が初代のグランプリに輝いた。
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 出場資格は直近の日本高校ダンス部選手権3大会で優秀な成績を収めた学校、またはストリートダンス協会が推薦する学校で、この日は30校が出場。2分から2分半の演技で雌雄を決した。審査員はストリートダンス協会の栗原めぐみ氏、デザイナーの山本寛斎氏、ダンサーの植木豪、KITE、竹田純、牧野アンナ、女優の三吉彩花が務めた。また、ゲストとしてUltimate Crew(ウルティメイトクルー)、BREAK FREE(ブレイクフリー)、s**t kingz(シットキングス)が登場し、盛り上げた。
 光ヶ丘女子は技術65点、表現65点、構成62点、衣装64点、音楽62点の合計318点を獲得。高い水準で点数を並べ、初代の栄冠に輝いた。準グランプリは帝塚山学院高校(大阪)、3位は大阪府立堺西高校となった。