アンジュルム、メンバー変動で“激動の1年” 竹内朱莉がリーダーとしての思いを告白

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 ハロー!プロジェクトのアイドルグループ・アンジュルムが6日、東京・書泉グランデでドキュメンタリーフォトブック『アンジュルムと書いて、青春と読む。』(東京ニュース通信社)発売記念イベントを開き、メンバー11人のうち、竹内朱莉、佐々木莉佳子、上國料萌衣、川村文乃、伊勢鈴蘭、橋迫鈴の6人が囲み取材に応じた。
 アンジュルムはこの半年足らずの間に、リーダーで最後の初期メンバーだった和田彩花が6月18日に卒業、2期・勝田里奈が9月25日に卒業し、12月10日に同じく2期の中西香菜、来年3月にはカントリー・ガールズ兼任の船木結が卒業することが決まり、3ヶ月に1人を送り出す非常事態。一方で、7月3日には最年少・中学2年の橋迫鈴が8期として加入するなど激動の日々を過ごしている。
 竹内は「今のアンジュルムは目まぐるしい日々を送っています。和田さんが卒業してから卒業が続いているので、今のアンジュルムが“こうだ”と言える状態ではないんですけど、加入と卒業を繰り返すグループなので、新しいことを楽しみながら私たち自身も進んでいければいいなと思います。“ついていけないよ”というファンの方もたくさんいらっしゃるとは思うんですけど、(混乱しているのは)私たちも一緒なので、みなさんと私たちで一緒に今後のアンジュルムを作っていけたらと思います」と前向きに話した。