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※ 視聴回数は1日1回更新されます。 指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ「=LOVE」(イコールラブ、通称イコラブ)の齊藤なぎさと男性7人組ボーカルダンスユニット・M!LKの宮世琉弥が23日、都内で行われた映画『ナツヨゾラ』(10月25日公開)の上映会に出席した。
トークセッションで、宮世がメガホンをとった向井宗敏監督に「なぎさの耳に向かって『なぎさ好きだよ』って告白したんです」と暴露されると、宮世は「(齊藤が演じた)ゆみともなぎさとも覚えてなくて、人生初告白してしまいました。結果、見事にフラれました」と笑いながら回想。これに齊藤は「ファンの方には告白されているんですけど、ファンの方と同じくらいうれしかったです」と見事に切り返していた。
本作で映画初出演にして初主演の齊藤は役作りについて「恋がわからなくて、どういう表情をすればいいのか、色んなドラマや映画を観て練習をしました」と言い「監督から自然体で良いよと言っていただいたので、自然体で演技をすることができました」と出来栄えに笑顔を見せていた。
この日は、イコラブから野口衣織、諸橋沙夏、山本杏奈、佐竹のん乃、齋藤樹愛羅も応援にかけつけ、同グループのリーダーの山本は「恋するなぎさの表情を見て、こんな顔をするんだと思いました。私たちにはこういう顔をしてくれないから、もっと見たいなあ」とリクエストを送っていた。
同映画は『夏の夜空と秋の夕日と冬の朝と春の風』と題したオムニバス作品。春の『桜咲く頃に君と』では市原隼人、秋の『時々もみじ色』では鈴木伸之、冬の『冬のふわふわ』では飯豊まりえがそれぞれ主演を務める。『ナツヨゾラ』は、ゆみ(齊藤)と幼なじみの亘(宮世)による中学生の恋愛模様が描かれる。