「FRBのトップはバカだ」トランプ氏が要求する政策金利1%は妥当か?

ロイター映像ニュース

トランプ米大統領は、米連邦準備理事会(FRB)が政策金利を1%へ大幅に引き下げることで政府の借り入れコストを減らし、自身が推し進める税制・歳出法案による財政赤字の増大をまかなえるようにすべきだと訴えている。政策金利が1%というのは、米国が投資先として「最も魅惑的」な国であることを意味するとトランプ氏は言っているが、果たしてそれは妥当なのか?