「英語がお上手」トランプ氏が送った賛辞が波紋、英語が公用語のリベリア大統領に 地元では戸惑いやあきらめ

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ロイター映像ニュース

トランプ米大統領が9日にアフリカ5カ国の首脳と会談した際、リベリアのボアカイ大統領に「英語がお上手」と称賛したことが、リベリアで波紋を広げている。リベリアは、1822年に自由黒人のために米国の植民地として建国され、公用語は英語だ。米国に親しみを抱くリベリア人は多いが、米国側の関心の低さに対し、戸惑いやあきらめの声も少なくない。