ダンサーになるため祖国を後にしたイラン人女性、反政府デモに込める思い

視聴回数3,406,794

※ 視聴回数は1日1回更新されます。

ロイター映像ニュース

ミカエイル・アリザデさんはかつてイラン国内で、ひそかにダンスのレッスンを受けていた。だがダンサーであることを理由に投獄されることを恐れ、2015年にトルコへ移住した。アリザデさんは今、道徳警察によって拘留中に女性が死亡した事件をきっかけに、トルコにも広がったイラン反政府デモに参加し、母国が大きく変わることに期待をしている。