海底のタイタニック号、3Dで完全再現 「史上最大」の水中スキャンで

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ロイター映像ニュース

1912年に大西洋で氷山に衝突し沈没した豪華客船タイタニック号の残骸が、3D映像としてこのほど再現された。2022年に「史上最大の水中スキャンプロジェクト」の一環として2隻の潜水艇で16テラバイトのデータを収集し、これをもとに制作。沈没の原因に関する理解が深まると期待されている。