液体水素使った電気飛行機が世界初の公開飛行 独企業 航続距離約1500キロ

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ロイター映像ニュース

独企業が7日、液体水素を動力源とする電気飛行機の世界初の公開飛行を行った。会社側は、液体水素を使った航空機は排出量がゼロであるだけでなく、最大航続距離が約1500キロと長距離飛行が可能になると説明。今回の飛行が、水素飛行機が航空業界の未来であることを証明するための突破口になった可能性があると胸を張る。