NY市でホームレスが急増、大恐慌以来の水準 背景に移民の流入

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ロイター映像ニュース

米ニューヨーク市でホームレスの数が急増しており、その数は1930年代の大恐慌以来の水準だという。非営利団体「ホームレス支援連合」の発表によると、8月中旬の時点で、市内のシェルターで寝泊まりする人は毎晩11万人を超えている。ホームレスが増えている背景―それは移民の流入だ。