英スコットランドで、米国人芸術家が”米国謝罪コーナー”設置 「自国の権威主義恥ずかしい」

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ロイター映像ニュース

英北部スコットランドの沿岸都市アバディーンでは、トランプ米大統領の訪問控えた準備が進められていた。そうしたなか、現地で暮らす米国人アーティストのジョセフ・デラップ氏が「米国謝罪コーナー(USAD)」と称したデスクを設置し、自国を代表して謝罪の意を表明した。デラップ氏は「トランプ大統領が進める米国の権威主義的傾向に対する不安や怒り、恥ずかしさを自分なりに処理するための方法だ。私はスコットランドとその人々を愛しており、とても温かく迎えられた。その分申し訳なく、自然と『謝るべきだ』と思った」と語った(ナレーションなし)。