仏マクロン大統領、「ブリジット夫人は元男性」と主張の米インフルエンサーを提訴

視聴回数2,305,692

※ 視聴回数は1日1回更新されます。

ロイター映像ニュース

マクロン仏大統領とブリジット夫人は7月23日、米国の右派インフルエンサーのキャンディス・オーウェンズ氏に対する名誉毀損(きそん)訴訟を米裁判所で起こした。ブリジット夫人が男性として生まれたとするうその主張をしたなどと訴えている。訴状では、オーウェンズ氏が自身のポッドキャストのPRとファン層拡大のために、うそばかりのキャンペーンを世界的に展開したと主張。ブリジット夫人が「ジャン=ミシェル・トログヌー」という名前で生まれたという主張も含まれているが、原告側はこの名前は夫人の兄の名前だと指摘した。