「生きた細胞の皮膚」で覆われた指ロボット、東京大学が開発

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ロイター映像ニュース

東京大学は10日、皮膚と同じように生きた細胞で作った培養皮膚で覆われた指ロボットを開発したと発表した。この皮膚は本物の人間の皮膚同様、指を曲げるとしわが寄り、水もはじくほか、傷ができても培養液につけておくと細胞が増殖して修復する機能があるという。