川に流され小学1年生の男児が死亡 通報の女性は「橋の近くにいる男の子を目撃し心配になって戻った…その後川に流された」 北海道・中標津町

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 北海道・中標津町で11月23日、7歳の男の子が川に流され死亡しました。
 死亡したのは中標津町の特別支援学校に通う小学1年生・阿部翔くん(7)です。
 23日午後4時ごろ、中標津町の標津川で「男の子が流されている」と近くにいた女性から通報がありました。
 警察によりますと、翔くんは約3時間後、400メートルほど下流で救助されましたが、搬送先の病院で死亡が確認されました。
 翔くんは一人で外出し、父親が警察に届け出ていました。
 通報した人は橋の近くで一人でいる翔くんを目撃し、心配になって戻ってみると翔くんは河川敷で遊んでいて、その後流されたということです。