北の大地から未来の将棋名人を生み出そうと、11月24日札幌でイベントが開かれました。
札幌市中央区で完成した北海道新聞の新社屋で行われたのは、将棋に興味がある小中学生を応援する「将棋まつりin北海道」で、これが2回目の開催です。
プロの棋士が将棋の指し方などを教える初心者向けの教室や、プロによる対局について解説が行われました。
イベントには抽選で選ばれた約220人が参加し、プロの話に耳を傾けていました。
また32人の子どもたちが優勝を争う将棋大会も行われ、優勝者には記念の盾が贈られました。