クリスマスを前にシャンパン風の炭酸飲料“シャンメリー”製造ピーク 支笏湖水系の水を使用 北海道苫小牧市

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 クリスマスに向け北海道苫小牧市の工場では、シャンパン風の炭酸飲料、シャンメリーの製造がピークを迎えています。
 栓を開けたとき「ポン」と音が鳴るシャンパンのような飲み物「シャンメリー」。
 クリスマスまで約1か月となるなか、苫小牧市の飲料メーカーの工場では製造がピークを迎えています。
 アルコールが苦手な人や子どもも楽しめる炭酸飲料で、支笏湖水系の水を使用し、白やロゼなど7種類を製造。
 専用の瓶にシロップ、香料、炭酸ガスを順に入れシャンメリーの顔ともいえる栓をしていきます。
 製造は11月下旬まで続き道内各地のスーパーや小売店に出荷されます。