北海道オホーツク地方の網走湖では冬の風物詩ワカサギ釣りが解禁され、大勢の 太陽に照らされた冬の網走湖。
寒さが厳しくなるこの時期ならではのワカサギ釣りが1月5日に解禁されました。
オホーツク海とつながる汽水湖の網走湖は海で栄養を蓄え湖に戻った10センチ以上の大きなワカサギが狙える人気スポットです。人が楽しんでいます。
初日は今シーズン最低の氷点下12度まで冷え込んだ網走ですが、約500人が釣り糸を垂らしました。
「けっこうアタリがあって、良いと思います。型も大きい。今、330匹ぐらいですね」(釣り客)
網走湖のワカサギ釣りは3月中旬までの予定です。