「バレー界盛り上げる」 日本代表の小野寺・高橋藍選手が地元で抱負

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パリ五輪のバレーボール男子日本代表で、「サントリーサンバーズ大阪」の小野寺太志選手と高橋藍選手らが18日、チームのホームタウンの大阪府箕面市を訪れた。両選手は市役所の玄関前で、箕面自由学園のチアリーダー部のパフォーマンスで迎えられた。小野寺選手は原田亮・箕面市長との会話の中で、「パリ五輪では箕面をはじめ、日本全国からの応援が伝わってきた。次の五輪に向けてレベルアップしていきたい」と語った。