【撮影中に“号泣”】黒羽麻璃央、言いたくないことを言うシーンで「悪口って言えない」

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めざましmedia

1月23日、映画「生きててごめんなさい」の完成披露舞台挨拶が行われ、黒羽麻璃央さん、穂志もえかさん、山口健人監督、藤井道人プロデューサーが登壇しました。
撮影中に、黒羽さんが号泣してしまったという話題が振られると、山口監督は「言いたくないことを言わなきゃいけないシーンがあって、役としては言うんだけれども、黒羽さん本人としては言いたくなかったんですかね。カットがかかったら膝から崩れ落ちていました」と説明。
黒羽さんは「殴られたかのような感じでダウンしましたね。あとは、悪口って言えないんだなって、自分で思いましたね。カットがかかってずっと(役の心情に)ひきずっている気持ちと、黒羽麻璃央という人間に戻った時の“ゆらぎ”みたいなのに、ちょっと襲われたことがありました」と、当時の心境を振り返りました。