寺田心 予告編を見て自身の“声変わり”に驚き「口開けたままポカーン」

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めざましmedia

8月21日、アニメーション映画「屋根裏のラジャー」の製作報告会見に、主人公・ラジャーの声を務めた寺田心さん、安藤サクラさん、イッセー尾形さん、監督の百瀬義行さん、プロデューサーの西村義明さんが登壇しました。
この作品は、少女の想像から生まれた少年・ラジャーと仲間たちが、愛する人と家族を救うために冒険を繰り広げる物語。
アニメーション映画の声優が初体験の寺田さん。
主人公の声優のオファーを受けて、「ラジャーに決まったと聞いたときは、男なんですけど、泣いちゃうくらいうれしかったです」と喜びました。
本イベントで、予告編を初めて見たそうで、「声変わりして、なかなか声が違うなって。(予告の)自分の声を聞いて、口開けたままポカーンってしました」と驚いた様子。
アフレコ時に声変わりが始まってしまったため、途中から寺田さんの声を先に収録し、あとから絵をつけるという手法をとったそう。
寺田さんは、「中2の7月あたりから撮影を始めて、『(収録が)終わることにはちょっと(声が)変わっているかな?』っていう感じでした」と振り返りました。