町田啓太、家族へ“感謝”のメッセージを贈る「菩薩のようなおばあちゃん」

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めざましmedia

町田啓太さんが、ぽすくま10周年記念コラボカフェ「ぽすくまのおきにいり 2022~期間限定コラボカフェ~」オープン記念イベントに出席しました。
ぽすくまは、2012年発行のグリーティング切手「秋のグリーティング」から登場した、日本郵便のキャラクターです。
昨年に引き続き行われる、ぽすくまのコラボカフェ。久しぶりのぽすくまとの対面に町田さんは、「1年ぶり!すごく楽しみにしていました。(ぽすくまの距離は)相変わらず近いですね(笑)」と笑顔であいさつ。
10周年となったぽすくまにかけて、デビュー当時の町田さんの写真が紹介されると、「気恥ずかしいですね(笑)。10年ちょっと前の写真です。眉毛が細いし、色も黒いですね…」と恥ずかしそうな様子。
「昔と比べて、だいぶ眉毛が太くなって、色も落ち着きました。この写真の撮影を今でも思い出すんですが、最初の宣材写真だったんです。素人だったので、どのように撮られたらいいのかわからず、ずっと仁王立ちでやっていたんです。『微動だにしていなかった』とスタッフさんに言われました」と振り返りました。
イベントでは、町田さんが家族へ“感謝”のメッセージを綴る場面も。
ステージに用意されたお手紙セットを前に、町田さんは「今回は、僕のおばあちゃん、祖母に書かせていただこうと思います」とコメントし、ぽすくまが見守る中、真剣な表情で手紙をしたためました。
「おばあちゃんへ、手紙を書くのは初めてかな?『もうあげられるものはないや』と言っていたけど、返しきれないくらいの愛情をくれたから、今までやってこれています。ありがとう。また、会いに行きます。冷えてきたからあたたかくして過ごしてね。啓太より」
町田さんは、「こういう機会ですので、しっかりと伝えたいと思いました、菩薩(ぼさつ)のようなおばあちゃんで、小さい頃からかわいがってくれていていたので、おばあちゃんのおかげで、あたたかく過ごさせていただきました。そのお礼を言いたいという思いで、書かせていただきました」と語りました。