YOSHIKI 日本人初の快挙に「ちょっとびっくりです」

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めざましmedia

9月5日、映画「YOSHIKI:UNDER THE SKY」のジャパンプレミアが行われ、YOSHIKIさん、HYDEさんが出席しました。
本作は、世界が直面する様々な危機に際し、「どんな困難も乗り越えていけるというメッセージを全世界に届けよう」というYOSHIKIさんの呼びかけから始まった全世界的なプロジェクト。
本作の制作期間は約3年。
苦労した点について聞かれると、YOSHIKIさんは「僕が全部にこだわりすぎちゃうんですよね」答えました。
HYDEさんは、これに深く頷き「よく3年で済みました。僕は10年くらいかかるかなと思っていたんですけど」とニヤリ。
YOSHIKIさんが「僕もそう思った。10年くらいになると思っていた」と返答すると、会場からは笑いがおきました。
また、この日、YOSHIKIさんは、ハリウッドを象徴する「TCLチャイニーズ・シアター」(アメリカ・ロサンゼルス)の祝典にて、日本人として初めて手形と足形を刻むとを発表。
1927年に同劇場がこのハリウッドの伝統的な祝典を始めて以来、約100年、日本人アーティストが選出されるのは初めてのこととなります。
過去30年間にわたり、最前線で世界に挑戦し続け、アーティストとしてはもちろんのこと、映画やファッションなどの分野でも続々と功績を残し、さらに慈善活動にも継続的に取り組んできたYOSHIKIさん。
それを讃え「日本の歴史上最も影響力のあるミュージシャン、作曲家の一人」として、今回この式典で表彰される人物として選出されました。