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※ 視聴回数は1日1回更新されます。 4月30日のベトナムに続き、インドにブルネイ。開幕に間に合わなかった万博パビリオンが相次いでオープンです。
5月1日午前9時にオープンしたインド・パビリオン。建物の外観は国の花「ハス」をイメージ。工事が間に合わず、パビリオンの使用許可が得られていないなどとして開館が先延ばしになっていましたが、開幕から19日目にして来場者を迎え入れることができました。
おととし8月に月の南極付近に着陸した無人探査機「チャンドラヤーン3号」のレプリカが展示されるなど、インドの最新技術を知ることができます。
(来場者)「歩いていたらいつも工事しているんで、いつできますかって。見られてよかった」
パビリオンの外では整理券を配っていましたが、開館からわずか2時間でなくなるほどの盛況です。
(在大阪・神戸インド総領事館 チャンドル・アッパル総領事)「もっと大勢の人に来て楽しんでもらって、どんどん来場者数を増やしていきたい」
東南アジアの国、ブルネイのパビリオンも1日オープン。イスラム教のモスクと日本の木造建築を融合させた木のアーチが目を引きます。開館を待つパビリオンは残すところ、ネパールのみです。