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※ 視聴回数は1日1回更新されます。 万博閉幕後の夢洲。エンターテインメント施設が整備されることになりそうです。
大阪・関西万博の閉幕後の会場跡地をめぐっては、大阪府市が去年9月から民間事業者に対し約50ヘクタール分の開発計画の提案を募っていました。
関係者によりますと、エンタメ施設であるサーキットやアリーナのほか、ホテルなどを整備する2社の案が選ばれたということです。府市はこれらの案をベースに活用計画を練っていく方針です。
吉村知事は「詳細はあす発表する」としたうえでー
(大阪府・吉村洋文知事)「非日常空間で広い意味でのエンターテインメントも楽しめる、万博のレガシーも受け継いだものにしていく、そういったことが重要なんだと思う」
また、事業者からは万博のシンボル「大屋根リング」について一部をモニュメントとして残す案も出ているということです。