てぃ先生に聞く!ひらがなと時計の教え方

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mamatas(ママタス)

日本一有名な保育士「てぃ先生」にひらがなと時計の教え方についてお話を聞きました♪
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【ひらがなの教え方】
まずは、ひらがなに興味をもつきっかけを作ってあげましょう!
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①絵本を読む
読み聞かせをしてあげる中で、1文字ずつ、簡単なひらがなから教えてあげると徐々に「もっと読みたい!」という意欲が湧いてきやすくなります。
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②図鑑を見せる
興味のあるものの図鑑を写真と合わせて説明文を読むことで「もっとそのことに関して詳しくなりたい!」「もっと読みたい!」と自然に思うようになってきます。
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③お手紙を書く
自分の名前だったり、自分の好きなもののことが書いてあると興味が湧いてきます。
ポジティブな内容のお手紙を子ども向けに書いてあげると「自分も書いてみたい」「もっと読みたい」という感情に持って行きやすいです。
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文字を自然と覚えられるようになるのは5歳ぐらいからと言われています。
それより前の、文字に興味のない子どもに無理に教えようとするとむしろ覚えられずに苦手意識を持ってしまい、自然と覚えられるようになってくる5歳頃に苦手意識を持ったままになってしまうことになります。
そのようなことがないように、無理に教えることはやめましょう!
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【時計の教え方】
時計をそのまま読むことは難しいので、数字の横に数字ごとに違う動物などの子どもでもわかるシールを貼ってあげると◎
「5のところに針が来たらお片づけしようね」と言っていたのを「ぞうさんのシールの5のところまでね」と、数字と動物を紐づけてあげることで数字を理解し、覚えやすくなります♪