録音しながらメモれる!マットな質感のペン型ボイスレコーダー「FFR-M800」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

「FFR-M800」は、セラコート仕上げのペン型ボイスレコーダー。所有する満足感と録音できるという安心感がコンセプト。普通のボールペンに見せることを念頭に置き、質感や耐久性にこだわっているという。
カチッと押して録音開始
「FFR-M800」は、ペン後端に直径6mmの無指向性マイクを内蔵。カチッとクリップを押すだけで録音が開始される。書きながらでも録音でき、録音範囲は15m以上可能としている。
ペンの後端のキャップは取り外せ、そこに付属のリモコンとイヤホンをつなぐと、録音した音声が聴ける。
リモコン操作で録音品質を3パターン選べ、音質を下げると最長で約71時間、内蔵メモリーに収録可能だ。音声を感知し自動で録音を開始/一時停止する音声起動録音機能も付いている。
また、Windowsのみの対応となるが、専用USBケーブルを使ってPC接続し、再生や録音データの保存も可能だ。
約2.5時間のUSB充電(Type-A)で録音は約16〜20時間、再生は約15時間可能。重さは26.5g。サイズは14.50×1.20×1.20cm。
「ボールペン」に見えて、さらに心地良く
「FFR-M800」は、ボディをひねって芯を出す回転式。表面塗装は強固な被膜のセラコートを採用。耐久性、耐油性があり、サラサラとした手触りと、マットな質感が楽しめる。
カラーは、チタン/アルミシルバー/ジェームスブルー/マットブラックの4色。替え芯は別売りで購入できる。メーカーは十分な在庫を確保しているとし、クラファン終了後も購入が可能だ。
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