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※ 視聴回数は1日1回更新されます。音楽を楽しむ手段としてストリーミングサービスが主流になりつつある今、アナログレコードが再び注目されていることは、音楽ファンなら一度は耳にしたことがあるだろう。
レコードをターンテーブルにセットし、針を落とすノスタルジックな手法やデジタルでは再現できない深みと暖かさのある音質を求める人が増えているのだという。
そんなアナログレコードに心奪われた全ての人達のために、Andover Audioが開発したとっておきのプロダクトを紹介しよう。
コンパクトでありながら高品質な音質を提供してくれる、ターンテーブルとレコードプレイヤーをサポートする薄型のアンプ内蔵スピーカー「Spinbase」だ。
テクノロジーの力でスピーカーの“あの”問題を解決
レコードの魅力として外せない「音質」を味わい尽くすため、高品質なスピーカーを導入したいと考えた時、多くの人は2つの問題に頭を悩ませる。
大きなスピーカーを設置するスペースの確保と、音飛びや騒音を引き起こす振動対策についてだ。
Spinbaseは『Isogroove』と呼ばれる技術により、構造振動を徹底的に抑えることができる。そのため、ターンテーブルの下に設置できるようになり、スペースの問題も同時に解決。
シンプルなデザインはインテリアにもよくなじみ、ストレスフリーで存分にレコードライフを満喫できる。
Bluetoothやヘッドフォン出力にも対応。オールラウンドな手段で音楽を楽しもう。
Spinbaseのサイズスペックは幅46x奥行き34x高さ8cm。
非常にコンパクトだがブックシェルフ型スピーカーに匹敵するオーディオ性能を持っており、背面パネルでコントロールすることで自分好みのサウンドにカスタマイズできる。
Bluetoothとケーブル接続にも対応しているので1台で、あらゆる媒体の音楽を再生することも可能だ。
Kickstarterでのクラウドファンディングは201911月30日まで。200ドル(約22,000円)の支援により資金調達成功後に1台製品が手に入る。
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Spinbaseがあれば音楽ライフをより充実したものへ、アップグレードできそうだ。
Andover Audio