子どもの古着がワクチンになる?お下がりボランティアのススメ

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トモニテ

【古着でエコ活動】
サイズアウトした子ども服や、もう着ない服など、油断するとすぐに散らかってしまうのがクローゼット。
フリマで売るのも面倒だし、思い出のある服だから捨てたり、リサイクルショップで投げ売りされるのもちょっと……。なんて気持ちもありますよね。
そんな気持ちに答えてくれるのが、「古着deワクチン」。WEBで専用キットを購入して、服を詰めて集荷してもらうだけで完了!
送った古着は、開発途上国のお店に並びます。その収益が開発途上国で使われるポリオワクチンの購入費になるのです。
思い出の詰まった子ども服が、エコや子どもたちの健やかな暮らしに繋がっていると考えると、とても温かい気持ちになりますよね。
子どもにリサイクルの大切さ、世界には様々な国があることを伝えるきっかけにもなるかもしれません。
動画内※1 キット購入1口毎に、日本リユースシステム株式会社から5人分のワクチンが寄付される。さらに開発途上国等での古着の販売による収益からさらにワクチンが寄付されている。
【子どもの古着がワクチンになる? お下がりボランティアのススメ 】
取材協力:日本リユースシステム株式会社