基本の♪ミルクの作り方

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トモニテ

ミルクってどうやって作れば良い?妊娠中のママや新生児ママも知っておきたい!
自分の作り方間違ってない?と不安になることも…。
基本を知っておく事で、育児が楽になるかも♪
【基本の♪ミルクの作り方】
■ミルクの作り方
<手順>
 1. 手を石けんで洗い清潔にしておく。
 2. 消毒した哺乳瓶を用意する。
 3. 粉ミルクを用意する。
 4. 熱湯を用意する。(70度以上の湯)
 5. 哺乳瓶にすり切りで計ったミルクを入れ、出来上がり量の約2/3まで熱湯を注ぐ。
 6. 乳首とキャップをつけ、哺乳瓶を円を描くように軽く振ってミルクを溶かす。
※やけどをしないよう注意してください。やけど防止のため布巾で哺乳瓶を持つ場合は滑らないよう十分注意してください。
 7. 再び乳首とキャップを外し、出来上がりの量まで熱湯を注いでさらに溶かす。
 8. ミルクを適温まで冷ます。(「ボウルに入れた水に哺乳瓶を浸ける」や「水道からの流水で冷ます」など)
※冷ましている間も哺乳瓶をこまめに振り、粉ミルクとお湯が分離してしまうことを避ける。
※沸騰した水道水を冷ました湯冷まし、または一度沸騰させた赤ちゃん用の市販水を入れると、早くミルクを冷ますことができます。
 9. 腕の内側に1〜2滴ミルクを垂らし、温度の確認をする。人肌より少し温かいくらいにする。
<ミルクを作る際の注意点>
 ・ミルクを作る前には、手を洗い、器具は消毒して使いましょう。
 ・必ずミルク缶に付属している専用スプーンで正確にはかりましょう。
 ・1回ごとに調乳して飲ませてあげてください。作りおきや飲み残しは与えないでください。
 ・各メーカーのミルク缶の説明書きの量に応じて調乳してください。
ミルクの温度について、夏はぬるめ、冬は温かめ等、季節や赤ちゃんの体調に合わせて調節してあげると良いでしょう。