きほんの離乳食 コーンフレーク

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トモニテ

離乳食でもコーンフレークは使えるのかな?
コーンフレークはモグモグ期から与えることができます!
選ぶときのポイントや調理方法をご紹介します。
■材料
・コーンフレーク(プレーンまたは無糖) 10〜15g(1食分)
・水 大さじ2〜3
■作り方
1.コーンフレークはプレーンまたは無糖のものを選ぶ。プレーンのものでも砂糖が使用されているものが多く、食塩も使用されているので、毎日与えるのは控えましょう。
2.コーンフレークをすり鉢に入れて細かくすりつぶす(袋に入れてつぶしても良い)
3.耐熱容器に移して、水を加え混ぜる。ふんわりラップをかけて600wのレンジで約30秒加熱する。取り出してそのまま約1分蒸らして完成。
■対象
モグモグ期(生後7〜8か月頃)〜召し上がっていただけます。
※子どもの月齢に合わせて食材のくだき具合やとろみ加減、量は調節してください。
※水でなく牛乳や育児用ミルク、豆乳などでもお作りいただけます。
※プレーンのものでも砂糖が使用されているものが多く、食塩も使用されているので、毎日与えるのは控えましょう。
■保存する場合
冷蔵保存:当日中にお召し上がりください。食べる前に電子レンジまたは小鍋などで再加熱する。
※作ったものは常温のまま長時間放置しないでください。雑菌が増える原因になります。
冷凍保存:※コーンフレークは冷凍保存には不向きです。
(期間の記載は目安となっております。環境によって保存期間に差が出る場合があります。 匂い、味、色、食感が少しでもおかしいと感じたら廃棄してください。)
※レシピには、特定のアレルギー体質を持つ場合にアレルギー反応を引き起こすおそれのある食品を含む場合がございます。
また、初めて召し上がるお子さまには注意が必要ですので、様子を見ながら少量から食べさせてください。
 [特定原材料] 卵、乳、小麦、えび、かに、そば、落花生(ピーナッツ)
 [特定原材料に準ずるもの] アーモンド、あわび、いか、いくら、オレンジ、キウイフルーツ、牛肉、くるみ、さけ、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、まつたけ、もも、やまいも、りんご、ゼラチン、 ごま、カシューナッツ
監修者:管理栄養士(MAMADAYS編集部)