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※ 視聴回数は1日1回更新されます。同僚や友人との飲み会、「最初の1杯といえばビール」という方も多いかと思いますが、若者に限ってはそうではない人も増えているよう。ビールの売上低迷の一因として「若者のビール離れ」が挙げられているニュース記事も多く見かけます。
しかし、果たして本当に若者はビールを頼まなくなっているのでしょうか。今回は20代男女を対象に、「飲み会で注文する最初の1杯は何ですか」というアンケートを実施しました。すると、半数には届かなかったとはいえビールはまだまだ人気という結果に。意外に多かったのは「炭酸が苦手なので、炭酸以外のお酒を頼む」という意見でした。アルコールに弱い方だけでなく、あのシュワシュワ感が苦手な方もビールを避けているようです。
また、飲み会の頻度も質問してみたところ半数以上が「月に1回以下」と回答。「飲み会には行かない」という方もいらっしゃいました。「ビール離れ」というよりも、若者はそもそもお酒を飲む機会が減ってきているのかもしれません。