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※ 視聴回数は1日1回更新されます。世界最大の自転車ロードレース「ツール・ド・フランス」第10ステージから驚きのシーンを捉えた映像を公開。レース中に異変が起きた選手が、チームのスタッフが乗る車と併走しています。次の瞬間、車から身を乗り出して、走行中の後輪付近を素手で触れる人が! 「指を挟んだら一巻の終わりです」と実況アナウンサーも緊迫の状況を伝えます。しかし、慣れた手つきで後輪のブレーキを調整するスタッフ。それもそのはず。彼はプロのメカニックなのです。走行中のレーサーを停止させることなく、1秒でも無駄にしない処置を施しました。このようなシーンは、自転車レースでよく見られるそうです。それでも、プロ中のプロの神業に思わず驚いてしまいますよね。