【暴風雨の凄さとは】防災体験施設で暴風雨を体験

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今年も各地で豪雨災害が懸念されています。九州に停滞している梅雨前線の活動が活発になっています。線状降水帯の発生など大雨災害の危険性も
高まります。
日頃からの水害にどのように備えれば良いのか。暴風雨や都市型水害を体験してすることができる墨田区の東京消防庁本所防災館で風速30メートル、 1時間降水量50ミリの暴風雨を体験する映像を特別に撮影することができました。
 暴風雨体験コーナーで、一時間に50ミリの雨と、秒速30メートルの風を体験することができます。手すりにつかまっていないと吹き飛ばされそうな風と横なぐりの雨が顔を打ち付けます。全く前を向くことはできませんし、周囲で助けを求めても声が届きそうにありません。
本所防災館では、事前に天気予報を確認し、線状降水帯が発生する危険性がないか確認するなどし、危険と判断した場合には外出を控えるように呼びかけているということです。