思い出のたくさん詰まったぬいぐるみをキレイにしてあげよう!

視聴回数582,934

※ 視聴回数は1日1回更新されます。
© 2019 onnela.tv

Onnela

みなさんは”ぬいぐるみ”をお持ちでしょうか。
小さい頃から大切にしている思い出のぬいぐるみや、子供やペットのお気に入りのぬいぐるみ。
ここ数年では「ぬい撮り」のようにぬいぐるみと写真を撮ることを趣味にされるかたもいらっしゃいますね。
そんな思い出のたくさん詰まったぬいぐるみ、大切だからこそキレイにしてあげたいですよね。
今回は、なるべくぬいぐるみを傷めず、キレイにするテクをご紹介します。
秋空の中で干されているぬいぐるみの姿は、さながらお昼寝しているようでとってもキュートですよ。
【重曹でお手軽お手入れ】
1.袋にぬいぐるみを入れ、重曹を満遍なくふりかける。
2.袋の口を閉じ、優しく振って重曹をなじませたら、そのまま30分程度おく。
3.掃除機で重曹を丁寧に吸い取り、固く絞った濡れタオルで表面を拭き取る。
▷重曹の力で細かい汚れや臭いがスッキリ。毛並みもふんわりします。
※濡れた状態で重曹をかけないでください。置き時間を長くしすぎると重曹が取りづらくなる可能性もあります。ご留意の上、おこなってください。
【拭き取りクリーニング】
1.水に対して規定量の半分程度の洗剤を溶かし、薄めの洗濯液を作り、タオルを浸して固く絞る。
2.軽く叩くように汚れを拭き取っていく。
3.別の真水の濡れタオルを用意し、表面をまた叩くようにして洗濯液を優しく拭き取っていく。タオルをしっかりすすぎながら、2~3回繰り返す。
【手洗いの基本テク】
1.38~40度程度のぬるま湯を用意し、規定量の洗剤を入れ洗濯液を作る。ぬいぐるみは軽くブラッシングし、ほこり汚れなどを落としておく。
2.ぬいぐるみを洗濯液に入れ、優しく押し洗いしていく。強くこすったりすると型崩れなどに繋がるため注意。洗い終えたら傷まない程度に軽く絞る。
3.真水に入れ、押し洗いしながら洗濯液を落としていく。すすぎ残しのないよう、水をかえながら2~3回程度十分に押し洗いしていく。
4.優しく絞ったらタオルで水気をとり、タオルに包んで洗濯機の脱水機能で10秒程度脱水する。脱水をかけすぎても傷みに繋がるため注意する。
5.直射日光の当たらない場所に陰干しする。ハンガーに乾いたタオルを固定しハンモックのようにしたり、洗濯ネットを輪っかになるようにクリップハンガーでとめたりして干すと、型崩れ防止に繋がる。
インスタグラムやウェブサイトでは、日常生活でのお役立ち情報を、動画や記事でご紹介しております!
▼Onnela インスタグラムアカウント
https://www.instagram.com/onnela.tv/?hl=ja
▼Onnela ウェブサイト
https://onnela.tv/