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秋篠宮家の長男・悠仁さまが文学賞に入賞された作文の一部が、それより以前に発表された、ほかの人の文章に酷似していることがわかりました。
作文のタイトルは『小笠原諸島を訪ねて』。
悠仁さまが小学5年生のときに、小笠原諸島を訪れた思い出を400字詰め原稿用紙19枚に綴られました。
複数箇所で文章の酷似があったことについて宮内庁報道室に確認すると、宮内庁を通じて悠仁さまからお答えがあり、「この旅行記は、悠仁親王殿下が、自らいろいろな文献等をお調べになり書かれましたが、参考文献の記載が十分ではなかったと振り返っておられました」とのことでした。