元兵庫県議・竹内英明氏が死去、辞職後も続いた誹謗中傷 「怖くて家から出られない」と漏らしていた

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自宅で命を絶ったことがわかった元兵庫県議の竹内英明氏。竹内氏は、齋藤元彦知事のパワハラ疑惑を調査する「百条委員会」の委員でした。
風向きが変わったのは、去年の県知事選挙後のことでした。『NHKから国民を守る党』党首の立花孝志氏が“齋藤知事はハメめられた”と主張すると、SNS上では竹内氏への誹謗中傷が始まりました。
誹謗中傷により竹内氏は「家から出られない」と周囲に漏らすようになっていたそうです。
竹内さんが亡くなったあとも「逮捕が怖くて命を絶った」との情報がSNS上に広まりました。
これに対して兵庫県警は「まったくの事実無根」と公に否定しています。