須藤早貴被告が初めて語った“紀州のドン・ファンの最期”「ろう人形みたいになってた」

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紀州のドン・ファンと呼ばれた野崎幸助さんが死亡していた事件で、元妻の須藤早貴被告の2回目となる被告人質問が行われました。
須藤被告は野崎さんの異常を感知した時の様子について初めて証言しました。
事件当日の22時半ごろ、被告が2階の野崎さんの部屋に充電器を取りに行く際に「まだ起きていたの?」と声をかけたといいます。ところが、野崎さんからは返事がなかったそうです。
須藤被告が顔を見たところろう人形みたいになっていたとのことです。
一方、検察側は須藤被告のスマホを解析し、その行動の不自然さを指摘。
事件当日の階段ののぼりおりの回数が過去1か月のなかで不自然なものだったとしています。