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去年7月にススキノのホテルで頭部のない男性の遺体が見つかった事件。
今回の公判では、田村瑠奈被告が、事件前後に閲覧したネット記事が明らかになりました。
事件前日には当時千葉県で起きた切断された遺体が複数の袋に入れられ、バスタブに置かれていた事件を思わせるような検索ワードが証拠として提出されました。
さらに犯行から数日後には「死刑」に関する記事のほか、遺体の一部が防腐処理された事例を紹介している記事を読んでいたことがわかりました。
瑠奈被告については札幌地裁が刑事責任能力を調べるため、2回目の精神鑑定を決定していたことも判明しました。