NEWSポストセブンです。
『紀州のドン・ファン』と呼ばれた野崎幸助さんが死亡していた事件。
『週刊ポスト』は事件当時、須藤早貴被告との結婚前に野崎さんと愛人関係にあったというAさんに取材していました。
須藤被告と同様、お金目的で会っていたAさんはクラブで働いており当時30代でした。
野崎さんからの求婚をかわしているうちに縁が切れ、死亡したニュースで結婚していたことを知ったそうです。
須藤被告のことは当時から別の愛人だと認識しており、野崎さんが覚醒剤を使用しているそぶりは見えなかったということです。
須藤被告の裁判は結審を迎え、判決は12月12日に言い渡される予定です。