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※ 視聴回数は1日1回更新されます。一向になくならない教員のわいせつ事件。7月の衆院文部科学委員会で荻生田光一文科相はわいせつ行為で懲戒処分を受けても処分から3年経過すれば再び免許取得が可能となる教育職員免許法の改正に向けて「私の責任でやる」と発言しました。
これを受けて「免許再取得の制限期間3年を5年に延長する規制強化案を検討している」というニュースが流れましたが本質的には変わらないと異論が噴出しました。
文科省が及び腰になっているのは憲法第22条が保証する“職業選択の自由”に抵触するからだとみられています。