氷川きよし“名前トラブル騒動”に新展開 前事務所の商標登録出願を氷川本人が承諾

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今年の夏からステージ復帰を果たした氷川きよしさん。紅白にも出演することが発表されました。以前所属していた事務所との「名前トラブル」にも動きがあったようです。
氷川さんの芸名をめぐり、以前の所属事務所は商標登録を出願しました。
特許庁が出願を却下すると異議申し立てにあたる意見書を提出するなどして、交渉は長期化していました。
そんな中、今年の11月に氷川さん本人が前事務所による商標登録の出願を認めていることがわかりました。
活動を再開するにあたり、禍根を残したままにせず歩み寄ったようです。
氷川さんは来年の2月に新しいファンクラブを開設します。
どの名前で活動するのかに注目が集まります。