日本地震予知学会会長が作成「2024年の要警戒エリア」

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日本地震予知学会会長の長尾年恭氏が「2024年の要警戒エリア」を作成しました。
長尾氏が「最も危険」とし、引き続き警戒を呼び掛けるのが「能登半島・上越沖エリア」。
「いずれもM6規模の地震が起こる可能性がある」との長尾氏の指摘どおり、取材後の1月9日には佐渡付近を震源とするM6の地震が発生しました。
和歌山県と徳島県に囲まれる海域「紀伊水道エリア」にも異常が認められており、「中長期的に見れば、南海トラフ地震の前触れとして警戒すべきエリアであることは間違いありません」と指摘しています。