県道陥没、規制範囲拡大も スロープ作り土砂搬出へ 埼玉

時事通信映像センター

埼玉県八潮市の県道交差点で道路が陥没し、トラックが転落した事故で、現場では30日も地元消防などが男性運転手(74)の救助活動を続けた。ただ土砂が崩落して穴が拡大するなどしており、周囲の規制線の範囲が拡大された。
マンホールから下水があふれる恐れがあるとして、国土交通省などは下水の量を減らすため、ポンプ車でくみ上げた下水を河川に緊急放流した。
記事→https://www.jiji.com/jc/article?k=2025013000558&g=soc