「停戦始まったが、終わりではない」 皆さんの支援必要と訴え ガザからメッセージ

時事通信映像センター

イスラエルとイスラム組織ハマスによる停戦合意が1月19日、パレスチナ自治区ガザで発効した。停戦合意後、ガザ在住の人道支援活動家、ザヘル・サビーハさんから国際NGO「ピースボート」にビデオメッセージが届けられた。サビーハさんはピースボートの支援活動仲間で、ガザの子どもたちへの教育支援や病院への支援を続けてきた。イスラエルの攻撃後は妹を亡くし、空爆で家も破壊されたという。「ガザの状況は壊滅的」とし、停戦後も国際社会の支援を訴えている。以下、ピースボートに届いた3分余のビデオメッセージを紹介する。
記事→https://www.jiji.com/jc/v8?id=20250130kaisetsuiin152