世代を超えて活躍願う「期待びな」

時事通信映像センター

2025年に活躍が期待される人物をモチーフにした「今年の期待びな」が30日、東京都台東区の久月本社でお披露目された。「世代を超えて世界で活躍する人物が続いてほしい」と願いを込め、初めて三段飾りとして制作された。最上段にはパリ五輪で活躍した卓球の張本美和選手と、高校野球で活躍した米スタンフォード大の佐々木麟太郎さんが飾られ、三人官女には同じく卓球の早田ひな選手、陸上女子やり投げ金メダリストの北口榛花選手ら、10代から40代と幅広い世代の人物が7人選ばれている。