トランプ氏「ゼレンスキーはモスクワを標的にすべきでない」 一方でロシアが停戦合意しなければ「状況はひどいものになる」

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トランプ米大統領は15日、ロシアによる侵攻が続くウクライナに対し、モスクワに届くような長距離兵器の供与は検討していないと述べた。ウクライナのゼレンスキー大統領に「モスクワを攻撃するべきではない」とくぎを刺した。トランプ氏がモスクワ攻撃の可能性をゼレンスキー氏に尋ねていたと英メディアが報じており、打ち消しを図った。