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※ 視聴回数は1日1回更新されます。地域政党「再生の道」を立ち上げた石丸伸二・前広島県安芸高田市長(42)が6日、都内で記者会見し、落選した昨年7月の都知事選で公選法違反に問われかねない支出があったと明らかにした。自身の関与や指示は否定。石丸氏らによると、選挙期間中の昨年7月5日に決起集会を実施する際、都内の業者にライブ配信を依頼し、人件費を含め約97万円の見積もりを取っていた。その後、人件費の項目を削除した見積もりを改めて業者に求めたが、金額は約97万円のままだった。石丸氏側は既に会場に機材が持ち込まれていたことから、キャンセル費用として業者に約97万円を支払った。業者はボランティアとしてライブ配信した。